1匹が3年間で2000匹に!?野良猫の繁殖力を甘く見ちゃダメ!

庭に集まりいたずらする野良猫

最近では野良猫に去勢手術をして増えないようにする「地域猫活動」という取り組みが広く行われていますよね。

でも、野良猫被害は一向に減らないのが現状です。

「ちゃんと仕事してるのかよ。」

と言いたくなってしまいますがそれもそのはず。

猫は繁殖力のとても高い動物で、妊娠したメス猫1匹が一匹いれば、3年後には最大2000匹の猫になるとも言われています。

驚き!野良猫の繁殖スピードについて

私たち人間は自然排卵といって月に1回自然に排卵が起こり、排卵が起こる前後数日に性交することで妊娠しますが、猫は交尾排卵といって交尾をしたときの刺激で排卵が起こります。

そのため、妊娠率はほぼ100%で交尾するとまず間違いなく子猫が生まれます。

しかも、猫の妊娠期間は2か月ほどで、子猫の授乳期が終わると再び妊娠できるようになるので、1年に最大4回も妊娠・出産を繰り返すことができるのです。

1回の妊娠で生まれる子猫の数と、繁殖可能年齢

猫は妊娠すると1度に4~8匹もの子猫を出産します。

しかも、わずか生後6~9か月ほどで妊娠できる体に成長するので、早ければ1年のうちに孫猫が生まれる計算になります。

もちろん、これは猫の栄養状況や成長具合にもよりますが、近所で餌をやっている人がいた場合には最高速度で増えてしまいます。

近所で見かける野良猫は数匹しかいないから、そのうち野良猫被害もなくなるだろう

というのは甘い考えです。

 

野良猫を増やしすぎないためにも、去勢手術が必要

庭に集まりいたずらする野良猫

数匹しか猫がいないから、ほっとけばいなくなるだろうという考えは猫には通じません。

最初にお話ししたように、1匹の妊娠した猫がいれば3年で最大2000匹にまで増えるほど、猫の繫殖能力が高いからです。

これ以上猫を増やさないためにも、去勢手術を行う必要があります。

そして、なにも去勢手術を行うのは野良猫被害を減らすためだけではありません。

厳しく短い、不幸な一生をこれから生まれてくる猫に強要しないためでもあります。

 

あなたは知ってる?野良猫の過酷な生涯について

野良猫って自由でいいよなー

俺、生まれ変わったら野良猫になりたい

昔そんなことをぼやいていた友人がいました。

たしかに、気ままに散歩して、たまにご飯をくれる人がいる野良猫を見ているとそんな風に思ってしまうかも知れません。

しかし、実際の猫の一生はとても過酷なものなんです。

野良猫の平均寿命はわずか3年

飼い猫の平均寿命はおよそ15年ですが、野良猫の平均寿命は3年と非常に短くなっています。

しかも、3年まで生きるのは授乳期を乗り切ったわずかな野良猫だけで、その多くは授乳期に死んでしまいます。

野良猫を短命にしてしまう原因はなに?

野良猫は寝ても起きても地面の上。餌をやる人はよくいますが、すべての野良猫が満足な食事を得ることは不可能です。

縄張り意識も強く他の猫と喧嘩することや、道路を渡ろうとして事故にあうことも少なくありません。

そのため、病気にかかったり、栄養失調、事故など野良猫の住む世界はさまざまな死のリスクと常に隣り合わせでとても厳しいものです。

そんな世界で生きているため、飼い猫とは比べ物にならないほどのストレスを感じています。野良猫として生まれた世界によって得られるストレスも野良猫を早死にさせてしまう1つの要因なのです。

 

猫の繁殖でこれ以上被害を拡大させないために

これ以上野良猫の繁殖を防ぐために

野良猫が繁殖しやすい環境があると、いつまで経っても数が減らず被害が収まりません。

しかも、それだけではありません。

猫が繁殖を繰り返すとこんな影響があるんです。

  • 糞尿被害などの拡大
  • 野良猫の死骸が増える
  • また最初から猫よけ対策が必要になる

特に、子猫は人への警戒心が薄いことも多く、平気で敷地に入ってきたりします。

しかも、過去に猫よけに成功していた場合も、親猫と違い子猫は無知なので

「ここに入ると嫌なことがあるんだ」

と理解していないんですね。

つまり、また最初から猫よけをやり直すことになってしまいます。

近所の野良猫を増やさないためにも去勢手術が必要

野良猫が増えてしまうと、いつまでたっても猫よけが終わりません。

野良猫被害を根本から解決するためには、野良猫が増えないようにすることが大切なんです。

ベストは去勢手術を行うことです。

庭に集まりいたずらする野良猫
環境省 地域猫活動パンフレットより引用

去勢手術が済んだ野良猫には耳に切れ込みが入っています。

といっても、去勢手術にはお金がかかりますし、近所の人が餌をやっていたら「なんで自分が去勢手術代を出さないといけないんだ」と思っても仕方ありません。

勝手に去勢手術しても、餌やりしている人とトラブルになることも考えられます。

できるなら、同じ地域で野良猫に困っている方と協力して去勢手術を行いたいですが、最低限野良猫が繁殖しにくい環境を作ることを大切にしましょう。

猫よけをうまく活用することで、家の近くを野良猫のお見合い場にすることだけは回避しましょう。

万が一にも家の敷地で出産されてしまうと、野良猫の家になってしまいます。

私が猫よけに成功できたのは「番人くん」のおかげでした。

トゲトゲシートや忌避剤、超音波グッズを使っても野良猫を追い払うことができず、困り果てた私は「番人くん」という超音波グッズを購入しました。

番人くんには、猫よけのあらゆる疑問に専門家が答えてくれる特典が付いています。

野良猫の被害にあっている場所の写真を送ると、専門家がアドバイスしてくれるんです。

そのアドバイスに従ったところ、これまで自分でやってきた猫よけが嘘のように、野良猫がやってこなくなりました。

確実に猫よけを成功させるには、ノウハウの豊富な専門家に頼るのが1番です。

さらに、万が一、専門家のサポートでも猫よけに成功できなければ、全額返金してもらえるので、お金が無駄になる心配もありません。

野良猫に頭を悩まされている方は、ぜひチェックしてみてください。

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