野良猫から感染する病気で死の危険!?触った後に取るべき行動とは

野良猫の病気を貰わないためにできることとは?

「猫はこの世でもっとも優美で、しなやかで、セクシーで、まこと甘美な生き物だ」

これはアメリカの大女優キャロル・ローレンスさんの言葉です。

猫は、そんな大女優も心奪われるような魅力を持つ生き物です。

もし、人懐っこいあなたのもとに野良猫すり寄って来たら、ついつい触りたくなってしまうのではないでしょうか。

でも、知っていますか?

野良猫が持っている細菌には、時に人に感染して重大な病を引き起こすものがあります。

過去には、野良猫から感染した病気で死亡した例もあるので、不用意に野良猫に触ることは危険です。

特に、子供やお年寄りの方は免疫力が高くないため注意が必要です。

さらに、あなたが野良猫に触って、細菌が付いたその手で自分のペットに触れて感染させてしまうというケースもあるのです。

この記事では、野良猫から感染する可能性のある病気についてご紹介します。

野良猫の持っている病気は?人に感染するリスクは?

病気を持っていないか診察される猫

野良猫は屋外で生活していて、地面の上で寝たり食べたりしているので、土などの汚れや細菌やウイルス、寄生虫が潜んでいます。

ここでは、野良猫が持っている可能性がある病気の一部をご紹介します。

猫クラミジア

猫クラミジアは人間にも感染する病気です。

猫クラミジアに感染した猫の目ヤニや鼻水などがついた手で、そのまま目をこするなどして感染し、結膜炎を引き起こします。

しばらくすると治りますが、かなり辛いらしいので野良猫を触った手で目をこすらないように気を付けましょう。

特に、子供が野良猫を触ったときには良く言い聞かせてあげましょう。

ノミ・ダニ

野良猫は茂みなどにいることも多いので、体にノミやダニが規制していることがあります。

野良猫に触れた際に、このノミやダニがあなたに飛び移ることがあります。

もし、ノミやダニに嚙まれると強いかゆみを伴います。

特に、細菌やウイルスに感染したノミやダニに噛まれることで感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS) 」は致死率2割の病気で、日本国内でも死亡例があるので注意が必要です。

また、服についたノミやダニは家の中で落ちて繁殖することもあるので、可愛いからと言って野良猫を抱っこしないようにしましょう。

猫ひっかき病

猫ひっかき病は、その名の通り野良猫に引っかかれた傷から細菌が入り、リンパ節の炎症や発熱を引き起こす病気です。

野良猫は触られたり、抱っこされることに慣れていないことが多いので、抵抗してひっかかれることがあります。

実は私も一度感染したことがあり、引っかかれた傷口が緑色に膿んでいたことと、発熱を発症しました。

パスツレラ症

パスツレラはどんな猫や犬にでもいる常在菌の一種ですが、人間に感染すると発熱を引き起こします。

もし野良猫にひっかかれたり噛まれた場合には、傷口を消毒しましょう。

カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症

動物には症状が出ませんが、人間に感染すると発熱、嘔吐、腹痛などの症状が出て、重症化すると敗血症や脳髄炎などを引き起こす危険がある病気です。

海外ではこのカプノサイトファーガ・カニモルサス感染症でお年寄りが死亡した例もあり、子供やお年寄りは特に注意が必要です。

野良猫に噛まれたり引っかかれたりすると感染します。

トキソプラズマ症

トキソプラズマという原虫によって起こされる感染症で、1度感染すると生涯にわたって保虫者となります。

妊娠中の女性がこれに感染したときに起こる先天性トキソプラズマ症は、死産や自然流産だけではなく子供に精神遅滞、視力障害、脳性麻痺などの症状をもたらすことがある危険な病気です。

回虫幼虫移行症

回虫に規制された野良猫の糞に含まれる回虫の卵が、人間の体内に入った際に発症する病気です。

体内で回虫の卵が孵化し、脳、肝臓、目に障害を起こすことがある危険な病気です。

猫エイズ

猫エイズは人間に感染する病気ではありません。

しかし、野良猫に触れた際に付着したウイルスが原因となり、飼い猫に感染してしまう危険性があります。

もし、飼い猫が猫エイズに感染してしまった場合、初期段階として風邪や下痢などの症状が出ます。

その後、数年間症状が収まりますが、再び免疫力低下として症状を表し、さまざまな感染症、ガン、皮膚炎、肺炎などに発展します。

外出先で野良猫に触った際は、そのままペットに触れないようにしましょう。

猫白血病

猫白血病も人間に感染することはない病気です。

しかし、猫エイズ同様、野良猫に触れた際に付着したウイルスが飼い猫に感染することがあります。

猫白血病に感染した猫は、場合によってウイルスに血液を汚染されてしまい、2次的に発症する病気で多くが3年以内に命を落としてしまいます。

どうしても野良猫に触りたい…。どうすればいい?

ついつい撫でたくなってしまう野良猫

いくら野良猫が病気を持ってると言っても、可愛い野良猫が向こうからやってきたりしたら触りたくなってしまいますよね。

そんな場合は、以下のことに注意して野良猫に触るようにしましょう。

抱き着いたり、キスしない

いくら野良猫が可愛いからと言って、べたべた触れすぎるとその分感染のリスクが高まります。野良猫についた細菌やウイルス、ノミなどの寄生虫があなたに付着し病気を引き起こすリスクを高めます。

特に野良猫にキスする行為は危険なのでやめましょう。

また、野良猫は抱っこを嫌がることが多いので、抵抗して引っかかれる危険もあります。

野良猫を見つけても必要以上に触らず、適切な距離感で触れるようにしましょう。

しつこく触りすぎない

人懐っこい野良猫は少し撫でても嫌がりませんが、猫が嫌がらないからと言ってしつこく触りすぎると、機嫌を損ねられて引っかかれる可能性があります。

私が猫ひっかき病に感染したときはまさにこのパターンでした。

猫はマイペースな性格なので、最初は大人しくなでられていても急にご機嫌斜めになることがあります。しつこく触りすぎると引っかかれてしまうので注意しましょう。

つい野良猫に触ってしまった。そのあとの対処法は?

野良猫に触るのが良くないといっても、野良猫が可愛くてついつい触ってしまうこともあると思います。

野良猫から細菌やウイルスに感染しないためにはどうしたらいいんでしょうか?

基本的には手洗いでOK

野良猫に触った手を丁寧に石鹸で洗うようにしましょう。これだけでも十分に感染のリスクを減らすことができます。

手を洗うまでに顔に手で触れないように気を付けましょう。

野良猫を触った服は着替える

野良猫を抱っこした場合には服に細菌やウイルス、ノミなどの寄生虫がついていることも考えられるので洗濯して着替えるようにしましょう。

飼い猫がいる場合には服についた野良猫の臭いに反応して寄ってくることがありますが、そのまま抱っこすると野良猫の持っていた病気を移してしまうかも知れません。

飼い猫のためにも野良猫を抱っこした後は服を着替えてあげましょう。

私が猫よけに成功できたのは「番人くん」のおかげでした。

トゲトゲシートや忌避剤、超音波グッズを使っても野良猫を追い払うことができず、困り果てた私は「番人くん」という超音波グッズを購入しました。

番人くんには、猫よけのあらゆる疑問に専門家が答えてくれる特典が付いています。

野良猫の被害にあっている場所の写真を送ると、専門家がアドバイスしてくれるんです。

そのアドバイスに従ったところ、これまで自分でやってきた猫よけが嘘のように、野良猫がやってこなくなりました。

確実に猫よけを成功させるには、ノウハウの豊富な専門家に頼るのが1番です。

さらに、万が一、専門家のサポートでも猫よけに成功できなければ、全額返金してもらえるので、お金が無駄になる心配もありません。

野良猫に頭を悩まされている方は、ぜひチェックしてみてください。

公式サイトはこちら

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

庭に侵入してきたノミを飼っている野良猫

野良猫の体はノミだらけ!?寄生されないための対策・駆除法を伝授!